ごーるでんうぃーくを変換したらGWになったのマジ許さんからな
映画のネタバレ多め
1 はじまり
GWといえば弊社はホワイト企業なので(2023年)04/29から05/07まで夢の9連休だったのだが、相当運が悪かったことに04/27から30まで出張が入ってしまい(本当にホワイトか?)、7連休へと短縮されてしまった。しかも関西から関東への結構な遠出であったため帰った翌日(05/01)はぐったりとしており、続く05/02はモンハンやったら一日終わってた。終わってるのは連休の過ごし方の方である。これではいけないと思い何か連休らしいことをしたい…!と思って今朝(05/03)に思い至ったのが映画である。
なんやかんやそこそこ都会に住んでいるので近所に映画館がいくつかあるのだが、出不精の末路として行こうとしないのである。この後のラインナップ見ればわかる。というのも合ってせっかく行くんだから何個か見ようよとなり、出来たラインナップがこうなった。
ちなこれを見られた反応がこう
当然すぎる…
というわけで色々見てきたので感想でも書いてGWやった感を出します。
2 名探偵コナン 黒鉄の魚影
実はコナンシリーズはテレビとかアマプラでいくつか観た程度で劇場で見た記憶があんまりない、というかなかったかもしれないけど折角なので見に行きました。
黒の組織とかほとんど知らないし後であいつがラムだったんだ~~とか言っちゃう程度なんですが、裏切り者がいるって事前説明あるのでありがたいですね。まさかここまで露骨に作戦に非協力的だったり潰し合いするとは思ってなかったけど。
想像の100倍くらいアクションしてた。これで全部破壊されたしアクションも打ち止めだろ…ってところから更にキックとかっこよくてホンマ…
でもアクション一辺倒じゃなくてガイルみたいなやつを殺したことで推理するシーンもちゃんとあったのがいいですね。
シェリーが灰原哀として生きていることが周りに迷惑をかけているんじゃないかって問いに対する答えがラストの善を為してそれが返ってきたことなんだと思います。
データセンター設置したら場所は言っちゃ駄目だぞ!(1敗)
3 ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
ファンしか喜ばないでお馴染みとなりそうなマリオの映画、コナンと比べると年齢層が低く(悪いという話ではない)、ちょっと不安だったが笑い声がほとんどなので問題なかった。楽しめてる感じあっていいよね。
シナリオはとてもシンプルでキノコ王国に迫る危機をマリオ(とルイージとetc...)が防ぐ…でその裏に父親との相互理解の話があり、と言った感じでした。
ですのでおじさんの役割は小ネタ探しだよなあ…ということで観てるととにかく小ネタが多い…!正直見つけきれなかったと思う。マリカネタめっちゃ多くて良し。
ヨッシーの出番なさそうと思ったら思ってた以上にドンキーの出番が多くてびっくりした。最後以外マリオの相棒やってたな…
ルイージも思ってたより頼れる感じがあっってびっくり。序盤はさらわれた姫ムーブして終盤はいいところちゃんと持っていくのがさぁ…良かった…
マリオカートとマリルイがやりたくなった。でもマリルイはスイッチでできるのアーカイブの初代だけなんだよな…
あとあの青い星何?一回外出てたよな?
4 すずめの戸締まり
これ去年の11月封切りだったんだ…年末に妹が観たけどよくわからなかったという大変素直な感想を喋っていたので流石に俺なら理解できるだろう(?)という気持ちで観ました。
ロードムービーとは聞いていたけれどここまでえげつねえ家出少女旅やってて笑った
天気の子が少女と世界を天秤にかけて少女を選ぶタイプのセカイ系寄りの作品の中でそれをある程度踏襲した作品だった気がします。ただ今回は草太vs世界の二択だった中に前の(元)要石が要石に戻るという選択肢があったお陰で両者取れたんだと思います。
そうなると元要石でありまた要石に戻ったダイジンが何だったかの考察したくなりますよね。序盤忘れてたのですずめの子って何だ…?ってなったのですがすずめがうちの子になる?って訊いてたんですね。ただ何かしらのメタファーにはなっていると思ってて、個人的には白鸚の水子(=子供になるはずだった存在であり草太の叔父叔母というすずめと環の関係性とリンクさせた感じで)かなあと勝手に思っています。
配布の本もらえなかったの残念だなあ。もっと早く観とけばなあ
一生ネットの走る椅子
5 休日は続く
これGW中に書けてなかったら笑う。
あと出張中に買ったことになってたプリマドール冬空花火/雪華模様もやりました。みんなプリマドール見ろ。
残りの休み何やろうかな…